独身時代の貯金は貴重な資産!目的に合わせて運用も考えて。

晩婚→アラフォー出産となると、しっかり者であればちょっとした蓄えがあったりするもの。

ご相談を受けていても、そんなしっかり者ママから『三島さん、独身の貯金のことでちょっと…旦那には言ってなくて』みたいな感じで、ご相談を受けることもあります。

 

独身時代の貯金…

自分の自由になるだけに、どう使うかはあなた次第。

 

ぱ~っと遣いましょ!といって遣えるものではなく、この独身時代のお金、要所要所で出番がある可能性大です。

例えば高齢出産ママの場合は、体力が低下している中での子育てを乗り切るのに家事代行サービスを頼んだり、育休時間を長くしたり働き方を変えて収入ダウンした時のために、早々に手を出すことになることもあり得ます。

 

高齢出産ママでなくても、

例えば、家の頭金…

例えば、子供が留学したいと言い出した時…

 

 そうなんです、独身時代の貯蓄は、時の経過とともにより貴重なポジションにあるお金に変化していきます。 

 

そんな大切な虎の子をどうするか?

 

賢いママなら、独身時代の貯蓄は

・人生の三大支出(教育・老後・住宅)の足しにする

・育児を乗り切るために遣う

→使い道を決めたら、期間に合わせて運用する

のが正解!と考えます。

 

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独身時代貯蓄しておくことのメリット

数多くのライフプランを作成してきましたが、断言できることがあります。

 結婚が後ろ倒しになればなるほど、『どれだけ独身時代に貯金をしてきたか?』ということが後々の人生の選択肢の幅を決めていくという事実! 

 

あなた自身のの人生です。

確かに、独身でしか味わえない感覚や時間の過ごし方は沢山あり、それを大いに楽しむもよし。

でも、 『独身時代どれくらい貯蓄できていたか?』はその後のライフプランに大きな影響を与えます。 

例えば、住宅購入一つにしてもそう…

ママが取れる育休期間やその後の働き方に関してもそう…

あなたがもう、ママになってしまっていたら独身時代の貯金は増えませんが(その代わり夫婦で資産を増やせる方法は伝授できます)、もしあなたが独身であれば、その事実をしっかり肝に銘じておきましょう。

独身時代の貯金の使い道

困った時の神頼み…ではないですが、困った時の〇〇ってありますよね。

ママにとって、 独身時代の貯金は困った時の頼りになるお金といったポジション です。

使い道①住宅購入時の頭金

人生で最も大きな買い物と言えば『家』!

最近の共働きの住宅購入は『共同名義』も増えています。(むしろスタンダード?)

そんな時、頭金の一部に…と活躍するのが独身時代の貯金。

それなりに出すことができれば、より希望に近い物件を購入することも現実的になります。

特に、子育て期間中で収入が減っているママにとっては、多額のローンを組むことに気が進まないことも多いですし、そもそも審査が通らないかもしれません。

でも独身時代の貯金であれば、自分の許容範囲内で『ポン』っと出すことができます。

使い道②育休を乗り切るための資金

育休の時って、手取りがぐっと減りますよね。

でた!困った時の独身時代の貯金!という感じです。

日々の生活費としてはなるべく手を付けないようにしていたとしても、毎日育児漬けだとストレスたまる日もありませんか…?(私はありました)

時々洋服を買ったり、自分自身の気分転換のためにお金を使いたい!そんなときのお金です!

 

使い道③子供の留学費用など想定外教育費の備え

『子供の進路は、できるだけ望む道をサポートしてあげたい』と多くの親ならそう願うのではないでしょうか?

 

『本人が望めば、留学させてあげたい』最近はそういった希望も少なくなりません。

今は大学の費用のため、積立をできる範囲でしているけれど…、その上留学となったら、夫婦の家計からは出せないかも…。

 

そんな不安がある方もいるのではないでしょうか?

…はい。

そんな 想定外の教育費の支出として、独身時代の貯金を位置付けておくのも一つです。 

使い道④自分の老後のための資金

平均寿命が、毎年伸びています。

私たちアラフォー世代が、おばあちゃんと言われる頃には、平均寿命は一体何歳になっているのでしょうか?

その時の年金制度や医療制度はどんな風?

 

…そんなことを考えていると不安にしかならないので、『とにかく少しでも多く貯めておきたい。』と思うのは自然なこと。

確かに、ある程度貯蓄があるということは精神的安定の一つ土台となりますから、それがあなたの心のゆとりにつながるのであれば、それはそれでよし!です。

当面使わないなら運用も考えよう

しかし、当面使わない独身時代の貯金をそのまま定期預金や普通預金に放置しておくのは、いかがなものでしょうか?

かといって、むやみに運用を始めて損をするのも賛成できません。

 

お勧めの考え方のステップとしては、

①上記使い道などを参考にし、自分はどのように独身時代の貯金を使いたいと思っているか確認

②使い道を大体決めたところで、支出まで何年あるか確認

③年数に合わせて、お金の置き場所を決める

ー5年以内の場合、現金でそのまま放置

ー10年前後以降の場合、投資に回してみる

というステップです。

 『何の目的で使う予定か』。…ここをしっかり確認しておくのがポイントです。 

 

老後資金と決めているならiDeCoを始めた方が効率的でしょうし、教育費だったらつみたてNISAもいいですよね。

ご参考:つみたてNISAで教育費を貯める人、増えてます!

目的によって、どの制度で運用するかは違ってきます。

また運用期間が長ければ長いほど、ブレ幅の大きいもの(例えば世界株など)の割合を高めて運用ができます。

また趣向として、『そこまで増えなくてもいいから、インフレに負けないくらい』という考えであれば、下振れに強いもの(例えばリスク抑えめのバランスファンド)で運用するのも一つです。

まとめ

一般的に、ライフプランを眺めたとき人生のお金の貯め時は、

①独身時代

②子供に教育費がかかる前

③子供が育った後→老後までの間

の3つの時期です。

でも アラフォー出産ママには③が無いどころか、老後期間が始まっても教育費の支出が終わっていないこともあり得ます。 

 

だからこそ、貴重な①、②の時期にしっかり貯めておきましょう。

貯まっている独身時代の貯金があれば、

・人生の三大支出(教育・老後・住宅)の足しにする

・育児を乗り切るために遣う

→使い道を決めたら、期間に合わせて運用する

のステップで、必要な時に遣ったり、遣う目的にあっている方法(つみたてNISAやiDeCo)で運用を始めてみましょう。

 

アラフォー出産ママのライフプランは、教育費と老後資金が必要になるタイミングが近かったり重なっていたりして、正しい方向性でのマネープランニングが欠かせません。

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