文京区の保育園。認証保育園も悪くないが、区立認可保育園はやっぱりいい!(私見)

我が家の末の子供も、あと半年で保育園を卒園。

今年は役員もやらせていただき、卒園に向けてお食事会の企画など役員の仕事も本格的になってきました。

『いよいよ保育園生活ともお別れか…。我ながら、ワーママ頑張った!』

と自分で自分を褒めてみる(笑)今日この頃です。

振り返れば、『保育園の入園』について調べたときに、まずぶつかったのが

『認証保育園』って?『認可保育園』って?

というその二種類の保育園が実際どう違うのか?という疑問でした。

 

文京区では、多くのママが認証保育園→認可保育園というプロセスを経て、認可保育園に子供を入園させています。

これは保活のポイント制度によるところもあります。(文京区での保活についての体験はこちら

私自身は、認証保育園と認可保育園のどちらにも子供を預けてきた経験あり、その経験から個人的に肌で感じた2つの保育園の違いやそれぞれのメリットを知りたい方のための記事です。

 

・長時間保育が必要な人

・認証保育園独自のサービスが自分に向いている人

以外であれば、小学校の地域の情報が取りやすかったり、園庭・父母会・保育士の層が充実しているところが多い区立認可保育園を個人的にお勧めしたいです!

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認証保育園と認可保育園の違い

初めて東京で保活する親にとって、『認証?認可?って?』と戸惑う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

認証保育園は、『国が定める基準をクリアした保育施設』のこと。

認可保育園は、『国の基準ではカバーできない保護者のニーズを埋めるために、東京都が独自に定めた基準をクリアした保育施設』

となりますが、これだけ聞いても『???』そもそも『その基準って?』となります。

実際、保護者として利用するにあたって『影響が大きいと思われる両者の違い』といえば、

認証保育園 認可保育園
開所時間 13時間以上 11時間(11時間以上の場合延長保育で対応)
入所 保護者と園の直接契約 保護者と市区町村の契約

 

の2点です。

 

それ以外の違いはこちらで詳細確認できます→(出典:「保育所の設置認可等について」/厚生労働省

私自身は二人の子供を認証にも認可保育園にも預けたことがあります。

あくまでも私が預けた園に関する感想ですが、『実際利用してみたからこそ見えてくるそれぞれの違い』からメリットデメリットがあると個人的に感じたことがあります。

認証保育園のメリット

基本的な開所時間が長い

働き方改革が進んできているとはいえ、全ての働く夫婦が園が開いている時間だけで仕事が収まるとは限りません。

中には、毎日日常的に残業があり帰りが遅くなることが分かっている夫婦もいます。

認可保育園の開所時間は11時間(それ以外は延長保育)。

認証保育園は13時間以上。

 例えば、夜はどうしても7時15分以降のお迎えになってしまう(認可保育園の延長時間より遅い)場合は、認証保育園は大変ありがたい味方です! 

保育士の方がやってくれること(サービス)が多い

『保育園の玄関先で子供を引き渡せば、後は園にお任せ。』

 

私の子供が通っていた認証保育園は、まさにそんな感じでした。

園内に入って引き出しの着替えを入れ替えたり…

お昼寝用のベッドにシーツをかけたり…

認可保育園で当たり前に親が担当であるこれらのことは、全て園の先生がして下さいました。

 それはそれで楽なのですが、園の様子がまったく分からず、不安に感じることもなかったわけではありません。 

 

 細々したことはお任せしたいという方には、至れり尽くせりのタイプの認証保育園が向いています。 (全ての認証保育園がそのような方針ではありません)

 

リトミックや英語教室を保育時間内にやってくれた

保育時間内に、リトミック、ネイティブの英語教師による英語クラスなどがありました。

保育園に通わせ下の子もいたりすると、その上で習い事をさせるのはママにとってかなりの負担。

 

でも、 園でやってくれるので送り居迎えの手間もなく、習い事代も保育費に入っていると思うと、とってもお得な気分でした。 

友人の通う認証保育園は、農園と契約をしていて、園児が課外活動として定期的に野菜のお世話ができるようになっていました。

 認証は独自のカリキュラムが組まれていることも多々あり、その方向性があっていればお勧めできます。 

他区に移っても転園の心配なし!

子供が小さい時に、住まいが手狭になって引っ越す…

これって、結構よく『あるある』ですよね。

認可保育園で困るのは、転居先が区外の場合の転居先の保育園をどう確保するか?になってきます。(保活やり直し…泣)

しかし認証保育園は、都の決まり基準のもと運営されていて、契約は保護者と園で締結。

 つまり、隣の区の引っ越しであっても、転園(保活)の必要がありません!(通い続けられます!) 

 

例えば、ウチは新宿区の区境に位置する文京区なのですが、実際通わせていたの認証保育園は新宿区にありました。

他区の認証保育園に通っていても、もちろん東京都からの補助金の対象となります!

*補助金は収入によって受けられる金額が違います。詳しくは文京区のページでご確認できます。

認証保育園のデメリット

二人目の子供の保育料は割高になる

認証保育料は、受けるサービスに対して一律で支払う必要があります。

一方、文京区の認可保育園は、所得に応じて(また第二子以降は割引もあり)保育料が決定します。

認証保育園の保育料の目安としては、0歳時で7万円前後が多く、そこに都からの補助があります。

所得によって1~5万円(園児一人につき)あります。

文京区の認可保育園の保育料も収入によって変化しますが、多くの場合認証保育園の補助を考慮した場合と大体同じくらいの金額で認可保育園に入園できるイメージです。

一人の子供を預けるという前提であれば、両者に保育料に関する大きな違いはありません。

*ただし、文京区の場合、収入が約1600万円以上の場合は、認可保育園の保険料の方が認証保育園より高くなります。

 

ただ『二人目の子供も保育園に…』となると、認証保育園の場合、第二子の割引がないため保育料が割高になります。

文京区の場合、第二子も在園していれば、保育料は半額に。

第三子以降は免除となるため、子供二人以上を認証保育園に預けるのは実際かなり割高になります。

 

 子だくさんは迷わず認可保育園へGOです!(文京区の場合、入園査定時に兄弟ポイントもあり入園しやすい) 

 

認可保育園のメリット

先生はベテランから若手まで幅広い層

なんといっても若手からベテランぞろいである先生の層の厚さでいえば、区立認可保育園がピカ一!

若い先生の明るいパワーもあれば、ベテラン先生の頼りになるアドバイスもいただけて、心強い保育園生活を送れます。

私も理解不能な息子の行動にご相談させていただいたことも何度か…。笑

キャリアのある先生のアドバイスは、やはり一味違います。

 そんな相談が気軽にできる先生が沢山いらっしゃる区立認可保育園は、私にとって本当に心強い子育てサポーターです。 

 

ちなみに、文京区の区立認可保育園の場合、在園児親でなくても育児相談ができます。

 

認証保育園にいくつか見学に行きましたが、総じて若い先生が多いという印象でした。

ちなみに私が通わせていた認証保育園の園長先生は、すごく子供好きな素敵な女性でしたが、私よりも年下の上に子育て経験がない方で、決して若いママではない私は、ちょっと不安な部分も…。

若い先生が多く集まる園で、ワイワイやりたい方にはいいかもしれません。

 

園庭がある場合が多い

文京区に関しては、区立の認可保育園にはほとんどすべて園庭があります。(私立の認可は除く)

個人的に『園庭があるかないか』って、すごく大事なポイントだと思っています。

都内では、珍しくない園庭のない保育園。

マンションや商業ビルの中に保育園が入っているということも珍しくありません。

例えば園庭があれば、ちょっとした時間でも『じゃ、お外でひと遊び!』となりますよね?

 

 そのちょっとした隙間にも外で遊べる!っていう環境を大切だと思う方は、比較的広い園庭を確保していることが多い区立認可保育園を選ぶべきです! 

 

通わせていた認証保育園は園庭もなく、子供が運動不足になっていないか常に気にしていました。

室内では快適に過ごせているとは思いますが、運動神経は6歳に形成されるという記事を読んだこともあり、できるだけ小さいうちに体を動かす機会を持たせたいママには心配の種でしょう。

 

 少しでも外遊び!という方針のママには、園庭なしの園は不向きかもしれません。 

(園庭のない保育園の場合でも毎日外出があるなど、保育園の方針によって外遊びの頻度は違います。園を見学する時に外遊びの頻度を確認してみましょう。)

保護者会や役員会の充実

区立認可保育園の保護者会や父母会の充実ぶりは見事としか言いようがありません。

私も役員をやらせていただいていますが、父母会の充実ぶりは認証保育園の比ではありません。

 

 父母会では、歴代のパパママたちから引き継がれた子供が喜ぶイベントを園で開催したり、運動会で業者さんを入れてDVDの撮影をお願いすることで保護者の場所取り等の負担を減らしたり…と様々工夫や努力を継続的にしています。 

 

毎年変更になる役員ですが、少しずつのみんなの努力と工夫の結晶が今の役員活動の充実ぶりにつながるんだなぁ…と思うと、感慨深いです。

 

ちなみに過去に通っていた認証保育園では、保護者会も父母会らしきものの存在自体もありませんでした。

『役員をやらなくていい』という気軽さもありますが、他の保護者との交流もほとんどありませんでした。

近隣の小学校や幼稚園との交流

年長さんになってくると気になるのが次の進学のこと。

 息子の通う区立の認可保育園では、年長になると近隣の小学校に給食を食べに行く時間があったり、校長先生が学校の様子を保護者会ではなしてくださったりと、進学がスムーズに進められるよう様々な配慮がされています。 

 

これって、他区の認証保育園に通っていた場合、絶対得られない恩恵です!

 

認可保育園は、保護者が個別に園と契約しているわけではなく、自治体との契約になるため得られる恩恵だと思います。

まとめ

それぞれ子供の育て方が違うように、保育園に何を求めるか?も違ってくると思います。

0~1歳時の赤ちゃんクラスの時は、寝ている時間も多いためそんなに気にならないとしても、それ以降の年齢になってくると、日頃どんな活動をしてるのか?→地域の小学校との連携など親が気になってくる視点も変わってきます。

 

文京区で保育園の入園を考えるのであれば、

・先生の層はベテランから若手まで

・保護者会が充実している

・園庭広め

・小学校との連携もバッチリ

 

である区立の認可保育園をぜひお勧めしたいです!(入園はポイントでの査定となります。文京区の認可保育園へのページはこちら

*文京区での保活についての体験記はこちら*

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