【最新】出産・育児でママのキャリアダウンを防ぐ、パパ育休の取り方!

ようやく、やりたいような仕事ができるようになってきたり、いわゆる人脈っていうのか…面白い知り合いも増えてきたり…!

30代に突入した頃の私は、ちょうどそんな時期でした。

そして、その時期に一人目の子供の妊娠が判明します。

『子供が小さい頃って本当にあっという間だから、なるべく一緒にいたい…!でも、がっつり休み続けると、これまでの私キャリア、どうなっちゃうんだろう…』

当時の私は、そんな気持ちを行ったり来たりで、特に仕事に関しては不安な思いもしていました。

でもこれからは『仕事にもやりがいを感じ、出産もしたいママ』は、キャリアの維持やアップをしやすくなるかもしれません。

ポイントは、 令和4年から段階的に始まる新しくなるパパ育休をうまく活用すること。 

話し合い、夫婦双方が育休を取るとなったら、

夫婦で育休を取る前に、様々なパターンでシミュレーションをしてみること!

夫婦のキャリアを維持・キャリアアップできるような育休の取り方をすること!

中長期的に世帯の生涯年収アップにつなげていきましょう!

男性(パパ)の育休制度、変わる!

パパ育休の変化は、大きく2つあります。

1)ママの産後8週間以内にパパが育休を取った場合、理由問わず再度育休を取れる!

2)共働きがともに育休を取る場合は、育休期間が2カ月プラスに!(1年2カ月に!)

つまり、まずは パパには産後すぐに育休を取ってもらい、再度育休を取れる権利をゲットしてもらう! ことが重要。

 その上で、パパの育休は『がっつり半年育休を取る』という状況も、『夫婦が必要だと感じる時にちょっと取る』という状況も整えることができます。 

詳しくはこちらのリーフレットを参考にしてください。

パパ・育休中でも8割の給料維持

『でも、夫婦で育休なんてとっちゃって、家計は大丈夫?』

と心配になるママも多いと思いますが、日本の育休制度は世界でもトップクラスの手厚さです。(少子高齢化進みまくりですからね)

・パパの育休中の手取りは、半年間約8割確保できる(育児給付金+社会保険料免除のため)

・年金保険料は免除されるが、将来受け取る年金額にに影響なし

なのですから、育休を夫婦でとっても大きく生活環境を変えない限りは生活できる世帯が多いと考えます。 

出典:厚生労働省

※育休制度の詳しくはこちら

パパが育休中もらえるお金の詳細はこちらでご確認ください。→東洋経済『パパ育休は収入減に見舞われるという誤解』へ

【モデルプラン】育休、どんな取り方がウチに合ってる?

『お金の大きな心配はなさそう!…だったら、ママをキャリアダウンさせないために、ウチは育休どうやって取ろう?』そう思ったママは、読み進めてみましょう。

今回の育休の最大の改良点は、『夫婦が必要に応じて育休を柔軟に取れこと』です。

そして柔軟なだけに、今後育休の取り方は幾通りにも広がると想像します。

まずは、よくあるパターンとしてモデルプランを3つ考えてみました。(近い夫婦形態があれば参考にしてください。)

プラン1:夫婦のどちらかが育休を取って、どちらかが働く。

育児休業中に、パパかママ、どちらかが育休をとって、取っていない方は仕事をするプランです。

このプランの育休を取るのがお勧めな夫婦は、

お勧め夫婦①:どちらもバリバリキャリアタイプの夫婦。

交互に育休を取ることで、どちらかのキャリア大きく途切らせず、育休期間もフルで取れます!

図ではママが長期育休を取っていますが、途中交代でパパの育休も可能です。

これによって、ママの早めの復帰を実現し、キャリアの断絶を防ぎます。

お勧め夫婦②:家庭内で、どちらか片方が明らかにお金を稼ぐのが得意な夫婦。

例えば、パパの収入がメインで家計が支えられている場合、主にママがメインで育休を取り、職場復帰など大変な時には、パパが育休を取ってフォローするやり方です。

お勧め夫婦③:長期休むのが難しい会社や職種に就いている夫婦。

夫婦交互に職場の閑散期に育休を取る工夫をすることで、全体の育休としては長期間の取得が可能になります。

プラン2:夫婦同時になるべく長く育休を取る

これは夫婦が同時に育休を取るプラン。

お勧め夫婦①:出産前にパパが家事をほとんどしなかった場合で、妻がフルタイムでの仕事復帰を望む場合。(復帰後はパパの育児・家事フォローも切望)

夫婦同時の育休期間中に、パパに家事育児を徹底的に教え込むことが重要です。

一般的にママ一番きついと言われる職場復帰の時期には、夫が一通りの家事ができるようにすることをゴールとし、今後につなげます。

お勧め夫婦②:子供が最高にかわいい時間を夫婦で共有したい夫婦。

これを機会に、社会保障制度をフルに使って限られた育児時間を楽しみたい夫婦向けです。

プラン3:困ったときだけ夫婦どちらかが育休を使う

プラン3は、育休期間が途中途切れても構わないプランです。

お勧め夫婦①:夫婦ともにバリバリキャリアタイプかつ、実家が近くフォローが期待できる夫婦。

こどもは3歳になるまでは発熱が多く、保育園の通園が難しいことも多いため、実家のフォローや病児専門シッターの手配が必須です。

※図はすべて厚生労働省のリーフレットやHPより

プラン3に関しては、注意も必要です。

『いったん夫婦ともに職場復帰をしている=保育園に預けている』と一般的に考えられます。

預け始めた後に育休を取る場合、休園扱いになるのか?改めて入園の査定が入るのか?それ以外なのか?自治体によって違うと思いますので、必ず確認しておきましょう。

まとめ

正直、幼子抱えて、家事も育児も仕事も思うがままにこなすなんて、超人にしかできないと思っています。(実体験より)

特に アラフォー出産ママの場合、両親が高齢でフォローお願いしにくいケースも考えられるため、キャリアと子育ての両立にはパートナーの協力は必要不可欠 です。

育メン文化がジワリと浸透しつつある気はしますが、例えば

出産後の育児の主な担い手

子供が病気で仕事を休まなければいけない人

というのは、まだまだ『ママ』が多い印象です。

ママがそれを一手に引き受けることを望むのであれば、それで『よし!』ですが、子育ての道のりは長いもの。

 スタートダッシュの時からパートナーと協力しながら乗り越えられると、その後が大きく違ってきますし、ママが仕事へ復帰しやすくなり、ひいては世帯全体の生涯年収のアップ!にまで影響をする大切なポイントになると考えます。 

 

 

最後に…パパの育休。

パパのキャリアにもかかわることなので、取るか取らないかを含めて、是非、夫婦でよぉく話し合いましょう。

また、産後の体調は人それぞれ。

ママの体調と相談しながら復帰を考えることも大切です。

今後、育休の取得パターンは多岐にわたると思いますので、育休中の収入やその後の収支が気になる場合は、専門家に相談することもお勧めします。(みしまFP事務所でも承ります!)

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