超低金利時代。それでも財形や定額預金で貯蓄すべき人とは?

皆さんもご存知の通り、空前の超低金利時代の真っただ中にいる日本。

『銀行や財形の金利なんてほとんどつかないから、置いといても意味がない』なんて話を聞いて久しいですが、そんなご時世でも財形や金融機関の定額預金にて貯蓄すべき人がいます。

それはどんな人かというと、頑張ってみても頑張ってみてもお金(流動性資産)を貯められない人です。

(今後読み進められる場合は最近の教育費のため方をご覧ください。流動性資産や3つの資産についての説明があります。)

目安としては、貯蓄しようと決心してから2年以上経過しているのにできてないケースとします。

長年お客様をお隣で見させていただいていますが、2年経過しても変化がないケースはその後も変化が見られないことがほとんどです(笑)。

 

三島にご相談される方の資産状況に関しては、3タイプいらっしゃいます。

①既にある3つの資産があるが、そのバランスが悪い・もしくはメンテナンスをしてほしい方。

②流動性資産はあり、今後投資性資産を形成していきたい方。

③なかなか貯蓄自体が上手くできず悩んでいらっしゃる方。

財形や定額定期が必要な方は、③の方です。

つまり、借入金をしてしまうほど支出のコントロールができないわけではないが、なかなか貯蓄することができない方です。

貯蓄性保険(目的性資産)や投資信託(投資性資産)の積み立ては月々引かれていくのでできるが、口座(流動性資産)はいつもさみしい状態です。

これでは、入院やリストラなど急にまとまったお金が必要となった時に困ってしまいます。

目的性や投資性資産を解約して準備しようとしても、時期によっては解約控除や運用状況の影響があり損してしまう可能性があります。

例えば、③のタイプの方のご相談には下記のようなものがあります。

Aさんはお給料が上がり、ご友人もしているという資産運用を始めてみたいとご相談にいらっしゃいました。

ところが、Aさんには浪費癖がありお給料をすべて使い切ってしまうところがあります。

ご相談時に収入は800万円あったものの、貯蓄は20万円でした。

このようなケース、たとえご本人が投資にご興味を持たれていらっしゃるとしても、流動性資産がなければ先に進むことはできません。

まずは、お手元に緊急予備資金として生活費の半年~一年分を貯めて頂くことが必要です。

そこで1年後、流動性資産を貯めてお会いする約束をしました。

さて1年後、Aさんの資産状況はどうなったでしょうか?

実は1年前より少しお給料が増えたものの、貯蓄は変わらない状況だったのです。

 

…こんな状況が続くようでしたら、財形や定額預金の出番です。

貯蓄すべき金額(流動性資産)を別の場所に確保でき、しかも銀行の普通口座ほど手軽には引き出せません。

しかし、本当に困ったときは引き出せます。

まずは、流動性資産の形成→その後目的性もしくは投資性資産へ資産を移行していくのが資産形成の基本です。

資産形成は短期間でできるものではありません。

その間に色々なことがあり得ます。それにうまく対応するためにもまずは流動性資産をしっかり貯めましょう!

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