キャッシュフロー表を作るのをためらう理由

色々気にはなっていて、
ライフプランにも変化もあったりして、
キャッシュフロー表を作りたい!

って思っていたりするのだけど、

家計の管理かなーり『ざる』で、ちょっと把握してないことも多くて、
お話にならないかも…

ということで、二の足を踏んでしまう方、いらっしゃるかもしれません。

今は無料で優秀なアプリもあるし、以前より管理しやすい環境にあるとはいえ、まだまだ自分で管理するのを苦手とする人がいらっしゃいます。

それなりに支出を把握してからでないと相談なんてできない…と考えてしまう方もいらっしゃるようですが、『家計簿ちゃんとつけてから…』と思っているうちに早2年、いや3年…なんて話も。

 

こんな時は、どうしたらいいのでしょうか?

 

私のお勧めは、まずは貯蓄率・貯蓄額を把握することです!

私たちの月々の生活費は下記の式で計算できます。

 

月の生活費 =(手取り年収-借入金-家賃-貯蓄額)÷ 12

 

一度ご自身でも計算してみてください。

私の面談した方の反応は8割以上の方が、「え!?こんなに使っている!?」という反応です。

 

実際に、時々購入する電化製品や家具などの大物、帰省や旅行、冠婚葬祭費など

月々にかかる支出以外のものも月頭で割っているので、

なんとなく把握されている月のランニングコストよりも

実際の支出は2割~3割高くなっているようです。

 

「そんなに使ってないです!」…と言われても、

「えぇと、ではその分どこかに貯蓄されていますか?」となると、

「…いや、使ってますね。笑」という感じで、

何らかの形で支出されているようです。

 

でも、もしあなたが資産形成を目指すのであれば、

ここで大切なのは、『支出』そのものではありません。

 

『どれくらい貯蓄ができているか?』の方が、より重要です。

 

私自身も毎月家計を〆て、収支の把握を月末にしていますが、

それでも使途不明金はあります。

払いはなるべく記録の残るカードを使っていても、

やはり(特に冠婚葬祭、レジャーや子供の教育関係の支出など)現金は一定額でます。

 

それを毎月毎月きちんと把握するのは、

ただでさえ、子育てや仕事で忙しいアラフォー出産ママには

難しいのが現実です。

 

 

時々、『家計簿をしっかりつけているんだけど、なかなかお金が貯まらない…』

とお悩みの方もいらっしゃいますが、

お金が貯まらない理由は『支出を管理していないから』ではなく

『貯蓄を管理してないから』が原因であることがほとんどです。

⇒詳しくはこちら。(家計管理はしているのに、お金が貯まらないのには原因があった!)

 

 

細かな使途不明金を追い求めて、貴重な時間を無駄にしてはいけません。

でもその代わり、必ずその月毎、そして年間にできた貯蓄額を把握してください

 

健全なキャッシュフロー表を維持するには、

この貯蓄額、貯蓄率の把握が結構大事だと感じています。

 

ヒアリングしていても、

支出を細かく把握できていない方がほとんどですが、

貯蓄額が分かっていれば、

それなりに現実的なキャッシュフロー表を作ることは可能です。

 

細かいことにこだわりすぎてはいけません。

ご自身が送りたいライフプランや将来のために、

『どのようなことが、具体的に今できるのか確認すること』がとても大切です。

そこにこそ、ライフプランやキャッシュフロー表を作成する大きな意義であると考えます。

アラフォーで出産。教育費と老後資金を本気で貯めたいなら。

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