FPは見た!世代別消費の傾向

日経電子版にあるストーリーという特集記事を読むのが好きで、興味ある記事をよく拝見しています。

今月は『ミレニアルの憂鬱』と題して、2019年に米国最大の人口グループとなる23~38歳までの世代についてシリーズ化された記事を読み、『やっぱり世代別消費に傾向はある!』と確信したので、それについて書こうと思います。

シリーズの中にあるFacebookのザッカーバーグさんやレディガガさんについての記事を差し置き、三島が最も興味を持ったのが『20年後のSex and the City』と題した記事です。

20年前に流行したドラマ『Sex and the City』は私も大好きなドラマで、当時夢中になって見ていました。

ドラマの登場人物4人の女性と比較して、現在NYで活躍するミレニアム世代の一般女性たちのリアルが伝わってきました。

そして、以前から三島が感じていた『消費に関する傾向は世代別に存在する』という私見は間違いないのでは…!と感じたのでした。

 

実際に、私がお話しするお客様は30代半ば~50代の方が多いです。

最近は30代前半のお客様からのご相談もあります。

『ミレニアムの憂鬱』に出てくるミレニアム世代は、私自身が日本で接する30代前半のお客様と接する時に感じる『あるある!』とかなり重なります。

以下は個人的見解も多分にありますのでご了承ください。

 

 

50代位の方にありがちな傾向として感じていた事は、やはりバブルの頃を知っている世代だからでしょうか?

なんとなく人生そのものに対して楽観的であり、消費を含む様々な決断をイージーにしてしまう傾向があるように感じます。

40代の方に関しては、50代よりも消費にシビアな傾向があると感じます。

『消費はする。かけるところはかける、けれども抑えるところは最低限に抑える』というように消費に関しては自分自身の価値観とメリハリがついています。

例えば、『趣味のサーフィンのボードにはお金をかけるけれど、洋服にはこだわりないのでお金をかけない』という感じです。

それでも現在の30代前半の消費傾向と比べるとまだまだ甘い!という感じです。

 

30代になるとかなりシビアです。

それこそ現在において収入的には高収入と言われるような方でも、決して楽観視はしていないですし、将来を悲観的もしくはシビアに見ている方が多いとすごく感じます。

もちろん個人差はあるので、あくまでも傾向です。

そうはいってもその世代世代が育った経済環境は、将来を見る視点や消費の仕方を左右する大きな要因になると感じます。

 

記事によるとアメリカのミレニアム世代は、今仕事がうまくいっていたとしても将来を全く楽観視しておらず、老後のための貯蓄に励んでいます。(←ここも日本のアラサー世代と全く同じ!)

かつては高収入と思われていた仕事でも、『ITの普及やAIの影響などにより同じような収入を得ることが難しくなっている』という現状や情報を、より若いときに目の当たりにしているからかもしれません。

 

 

どの世代が良い悪いではありません。それぞれの消費傾向の違いは個性です。

しかし、注意すべき点もあります。

 

例えば50代に多い傾向で言えば、もう少し削減できるコストを削減して、資産を大きくしより盤石な資産を形成することができるでしょう。

30代で言えば、もう少し自身の楽しみや自己投資に目を向けたお金の遣い方をしてもいいように感じる方もいます。

特に今後は長期働くことを視野に入れてのライフプラン二ング、自身のキャリア形成のために、自分への投資はかかせません。

 

貯蓄ばかりにフォーカスせずに、将来の自分への自己投資もバランスよく続けていくことが今後生き抜いていく上での重要なポイントになると考えます。

 

 

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