晩婚化。貯蓄にも工夫が必要!

最近は30代後半40代に入ってから初婚で結婚される方も珍しくはありません。

三島のお客様の中でも、アラフォーでご結婚される方はたくさんいらっしゃいます。

一昔前は30歳を超えたら結婚する相手を見つけるのが難しい…なんてまことしやかに囁かれていましたが、時の流れとともに常識が変わるのは常です。

ご相談者の方がアラサーの頃に、『今後結婚するかどうかも未定だけど老後の蓄えは始めておきたい』というご要望をいただき、年金積み立てを開始されるCASEはよくあります。

そんな彼・彼女たちもご結婚されアラフォーで第一子…となると、教育費のピークの後すぐに退職後の生活が始まったり、退職時期と教育費のピーク時期とが重なるというCASEも少なくありません。

人生の3大資金の2つである『教育費と老後の資金を同時に準備しなければいけない』というのはなかなか大変です。(もう一つは住宅資金です)

教育費と老後資金が重なってしまったら

そこで最近よくあるCASEとしては、そもそも老後の年金生活資金として貯蓄していたものを教育費に当て、老後の資金を新たに組み直すというものです。

2010年前後は、『60歳前後で退職という考えが常識』でしたので、そこにターゲットを定めて積み立てをしていることがほとんどでした。

60歳前後に教育費のピークが来る場合は、老後を見定めて貯め始めていた資金を教育費に充ててプランし直します。

そして、老後の資産形成を仕切りなおしするのです。

老後の資産形成を仕切りなおすときの注意点

その時のポイントとしては、柔軟性のある組み方です。

 

今後は、より長期で働くことが考えられます。

教育費の目途がついている場合は、老後資金としての受け取り開始時期は65歳以降もしくは受け取り時期の融通がきく形での設計や商品選択をお勧めしています。

逆に今まで積み立てていたものだけで教育費の捻出が難しい可能性がある場合もあります。

その場合は、中途解約してもペナルティが少ない形での設計や商品選択が必要です。(老後資金が目的の資産形成ですが、途中で教育費になってしまうことも視野に入れます)

 

具体的には、解約控除のない投資信託を使うこと。保障も必要であれば、保険を短期払いで加入することを検討しましょう。

 

払い込み期間が固定されていたり中途解約ペナルティーが長期にわたる商品など、柔軟性に欠ける商品(保険のような)のみで資産形成をすると、選択肢を狭めてしまいます。

ライフプランの変化により、今後も傾向として将来の様々な想定に耐えうるような形での資産形成を進めていくことはより重要になっていくと考えています。

 

節税面を優先的に考えるのであれば、確定拠出年金を始めてみたり増額してみたりするのもお勧めです。

しかしお国の制度が故の自在性(払込期間や受け取り方)には限りがあることを念頭に入れておきましょう。

教育費の形成のゴールがほぼ見えている場合は、全力で確定拠出年金を最大限使った老後資産形成をお勧めします!!

 

 

今後も私たちの常識は時代によって変わっていくでしょう。そして生き方の多様化もますます進んでいくことに間違いありません。

『まだ将来のことが決まっていないから…』と先延ばしにしないで、できることから始めていきましょう。

教育費なのか老後資金かは分かりませんが、それなりの資産が必要になってくるのは確かですから。

 

アラフォーで出産。教育費と老後資金を本気で貯めたいなら。

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