晩婚化から見えてくる…ライフプランの重要性

2018年のベストセラー著書、ライフシフト(リンダ・グラットンら著)によると、これからの若い世代は長寿化が今後も進むことを考え、人生の重要な決断(結婚など)を更に後ろ倒しにする傾向が続きそうと記しています。

ご多聞にもれず、三島が担当させて頂くお客様ご夫婦も結婚は30半ば以降というご夫婦が増えています。

『ライフイベントを後ろ倒しにすること。』

 

 

そのことがライフプランにおいて以前には見られなかった問題点を浮き彫りにしています。

 

 

例えば、共働き夫婦。

どちらも大手の会社員。男性40歳、女性36歳で第一子出産。

教育に関しては、中学もしくは、高校以降は私立で大学まで進学できる準備をしておきたいとご希望。

しかし、転職しなければどちらもそろって50代を超えるころには年収が減少(大きい場合は4割以上減)の予定。

 

お子様が私立中学へ進学するころ、父である男性の年齢は53歳。母は49歳。

私立の大学に進むころには、父59歳、母55歳。

 

そうです。

その頃ご夫婦の収入は激減する予定です。でも明らかに教育費の支出は増えそうな状況です…。

 

今子育て真っ最中の世帯の親世代(おそらく60代)は、結婚が早い人も多く、そのような給与体系でも子供の大学の学費さえ準備しておけば何とかしのげたかもしれません。

子供の独立後に老後の生活資金を準備することもできたでしょう。

しかし、晩婚化が進む現代。

この給与推移が真面目に働き続ける人にとって、大きな問題となる可能性はかなり高いと考えます。

ライフプランは個人の価値観に合わせて、どんどん変化しているのに、給与制度は旧体制のまま取り残されているケースが多いのです。

 

これがキャッシュフロー表を作成した際に、大きな問題として現れます。

 

 

個人が会社の給与制度を変えることはなかなか難しいことが多いでしょう。

しかし個人が自分のライフプランをより良くするために行動を起こすことはできます!

 

将来想定されている状況に問題がありそうな場合、その解決のための方法や選択肢を模索することは希望するライフプランを送るための大切なプロセスです。

 

時間的猶予があればあるほど、解決のための選択肢は必ず増えます!

 

1人でも多くの方が将来笑顔で過ごせるように、安心して過ごせるように、夢や希望を叶えられるようにお手伝いできることを心から願っています。

アラフォーで出産。教育費と老後資金を本気で貯めたいなら。

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