2021.01.14(Thu)

高い!住宅ローンの借り換え手数料を抑えたいママ必見。まず試すべきはコレ!

住宅

中長期にわたり、返済するケースがほとんどの住宅ローン。

リーマンショック以降始まった低金利ですが、その後更にゼロ金利政策が始まり、住宅ローンの金利は低位を維持。

その上このコロナ禍で低金利が継続する可能性が高まり、『さすがに以前借りた住宅ローンの金利、高いよね?』

そう気が付き借り換えを検討する人も少なくありません。

かく言う我が家も、7年ほど前に住宅を購入。

→ローンを組んだのですが、マイナス金利も始まっていなかった当時に比べて、住宅ローン金利はかなり低下。

 

アラフォー出産で、教育費や老後資金の形成に懸命なママであれば、コスト(住宅ローン金利)は最小限に抑えたい!と誰もが思うはずです。

ローンの金利が高いと思いながら、『ただ面倒だから』と放置しておく人もいるかもしれませんが、

実際借り換えようとしてみると、借り換えにはそれなりに大きな費用がかかることもあり、借り換えを決断しきれない人もいるようです。

今回は、住宅ローンを借り換える時に試してほしい!借り換え費用を抑えられるかも!?の裏技を体験談交えてお伝えします。

  1. 金利などが安い他の金融機関に借り換え手続きを進める前に、
  2. 現在借りている金融機関にまずは『相談』してみましょう!

※対応は金融機関によります。あくまでも『相談』というスタンスで臨みましょう。

相談結果によっては、思いもよらない『経費節約』が可能になるケースもあります!

高くてびっくり⁉住宅ローン借り換えの手数料

一旦借りてしまえば、忘れてしまう人もいるかもしれない住宅ローンの金利。

でも、『借り換えるだけで、今後払う金利が数百万円も変わる可能性がある』と知ったら、無関心ではいられないはずです。

我が家でも、『このまま借り続けているよりも、借り換えた方がお得になる!』と分かり、さっそく実行…といそいそ動き始めたところ、多くの金融機関で借り換えのための諸費用が意外と掛かることが判明します。

借り換えのための諸費用

 

  • 団体信用生命保険料
  • 保証料
  • 事務手数料
  • 全額繰り上げ返済手数料
  • 抵当権設定費用
  • 抵当権抹消費用
  • 印紙税

上記のうち、金融機関によって金額が大きく違うのが「事務手数料」「保証料」「団体信用生命保険」です。

事務手数料は、メガバンクと地方銀行は3万円くらいが相場のようですが、ネット銀行では大半の場合、借入金額の2.2%程度を支払います。

一方保証料については、ネットバンクなど「不要」とする金融機関もありますが、メガバンクなどは、借入金額の2.2%程度となる場合が多いです。

結局支払名目は違えど、事務手数料か保証料のどちらかで、借入金額の2%程度+抵当権設定費用の約20万円を借り換え諸費用として払うのが一般的です。

※団体生命保険料は、金利に含まれている場合もあれば、フラット35のように任意で加入し追加で保険料を払う場合があります。

例:3000万円のローンを借り換える場合

例えば、3000万円のローンをAネット銀行で借り換える場合、以下のようになります。

<例(Aネット銀行の場合)>

  • 印紙税:2万円
  • 保証料:0円
  • 事務手数料:66万円(3000万円×2.2%)
  • 抵当権設定費用(登録免許税):12万円(3000万円×0.4%)
  • 抵当権設定費用(司法書士報酬):約6万円
  • 抵当権抹消費用(登録免許税):0.2万円
  • 抵当権抹消費用(司法書士報酬):約2万円

合計:約88.2万円

…うーん。

これって、結構な金額ですよね?

いくらトータルで払い込む住宅ローンの金利が安くなるからと言っても(金利の動向とどのように変更するかによってはその保障もないが…)、借り換えにかかる諸費用は、気軽に借り換えを決断できる金額でもありません。

まずは借入している金融機関に相談!

そこでまずお勧めしたいのは、現在借りている金融機関への相談です。

お世話になっている担当の方、コールセンターなど窓口になっているところに、ローンを組んでいる本人が必ず連絡してみましょう。

※個人情報保護が進む昨今、配偶者であっても本人でなければ、話を前に進めることはできません。

相談の流れ(体験談)

手順は以下をご参考にしてください。

①事前に、借り換えする金融機関の目星はつけておく。

②『住宅ローン金利が高いため、借り換えを考えている』という形で、あくまでも相談したいという姿勢で話す。

  • ☆よく聞かれる質問☆
  • ・新しく借り換えを考えている金融機関はどこか?
  • ・どれくらいの金利で借りられるそうなのか?

この辺りは最低限答えられるようにしておき、本気で借り換えを考えていることをアピール!

③その後、担当者より電話がある。

→『これまでの返済実績と現在の収入などを確認後、現在の金利で借り換えが可能か審査する』と提案される場合があります!

同じ銀行で借り換えるメリット

もし、担当者からそのような提案があった場合はチャンスです!

金融機関としても、毎月返済を欠かさず、利息を払い続けてくれるのであればその方がありがたいのが本音のようなので、場合によってはそのような提案をしてくれるようです。(すべての場合でそのような提案があるという意味ではありません)

また借りる側にとっても、もちろんメリットがあります。

メリット①借り換え手数料が数万円の場合も!

最大のメリットは、借り換え手数料が数万円で済んでしまう可能性があること!

先程ご紹介したように、住宅ローンの借り換えには、借入金の2.2%+αの諸費用がかかり、数十万円(先の例では約88万円!)になることも珍しくありません。

それが、これまで借り入れていた金融機関での借り換えの場合、数万円程度で済んでしまう可能性があるのです!(金融機関によって違いますので、お借入先にご確認ください)

これは大きな節約です!

わずかな手数料で金利も下がるのであれば、ぜひ借り換えを検討したいところです。

メリット②必要書類が少なくて済む

住宅ローンと言えば、煩雑な事務手続き。

忙しい生活の中で、慣れない書類を取り寄せたりすることも必要です。

これが共働き夫婦にとっては、負担になって、借り換えが億劫になる一因になることもあります。

でも、同じ金融機関での借り換えの場合は、そもそも必要とされる書類が通常少ないものです。

一から書類を揃えるのとは話が違いますので、新しく借り換えするよりは手間もストレスもかなり軽減されるはずです。

借り換える時の注意点

同金融機関で借り換える時は、もちろん諸費用だけにフォーカスして決断してはいけません。

提示される金利が、他の記入機関と比べて遜色ないものかなど、トータルで見て最終的な決断をするようにしましょう。

借り換えの最終手続きをする前に、細かい条件などで変更されるものがあるのか?なども併せて確認しておきましょう。

また住宅ローンを組んで以降、新たに住宅以外の借入金が発生している場合は、借り換えの査定に通らないこともあることもありますので、ご注意ください。

まとめ

『ローンを借り換えようかな…』そう思ったら、まずは『現在借りている金融機関での借り換えが可能かどうか?試してみること』はとても価値のある試みです!

 

金融機関によっては、既にローン契約している人が同じ金融機関で借り換えをできないケースもありますが、モノは試し。

まずは窓口で相談してみましょう!

今借りている金融機関で、もし借り換えができるのであれば、それが一番コストと手間がかからない最良の選択肢になる可能性大です!

 

是非お試しあれ!

 

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