親心があだとならないように。低年齢時の教育費のかけすぎに注意

一年ぶりにあったお客様。

お子様の運動系の習い事のがかなり本格化していて、そのレギュラーになるために体づくりの体操教室をいくつか掛け持ちされたり…とかなりお忙しそうなご様子でした。

ヒアリングを進めていくと、8歳のお子様の習い事の費用で家計支出の25%以上を占めていらっしゃるご様子…。貯蓄もできていないとのこと。

『ご自身の価値観に合うところに使ってください』支出項目に関してはお任せすることが多い三島ですが、『これはさすがに、かけすぎなのでは…』とお話をさせて頂きました。

 

親自身が自己成長のための努力を惜しまない頑張り屋さんタイプであればあるほど、頑張る子どもをできる限り応援したいという気持ちが強くなるのは自然なことだと思います。

そういった親御さんの気持ちもFPとして最大限サポートできるようにしたいとも考えています。

しかし、子どもがまだ低年齢のうちから習い事費用をMAXでかけてしまうと、これからますますかかってくる可能性がある学費やほかの出費に耐えられなくなる可能性がかなり高いです。

どこかで線引きすること、もしくはご家庭内での支出項目の優先順位を明確化させて支出にメリハリをつけることが大切です。

 

・習い事に力を入れるのであれば、家族旅行は年◯回までにする。

・保険を見直す

・外食はしない

…などご家庭毎に減らしたり、無くなったりしてもストレスの少ない支出を徹底的にに見直すべきです。

子どもがある程度の年齢であれば、話し合って決めることもできるはずです。

小学校やそれ以前に出会った習い事に親子で夢中になって頑張ることは、子どもにとってもよい影響を与えることも多いと思いますし、それが子どもの一生の宝物になる可能性があるのも確かです。

今やっている習い事でプロ、オリンピックを目指すのであれば、それはそれで時間と費用をかけていくべきでしょう。

しかし20年以上に渡る子育て期間において、習い事以外の分野で大学進学を視野に入れるのであれば、そこで大きな支出があることを念頭に置いて計画的に教育資産の形成することもとても大切です。

ライフプランをしっかり立て、どのタイミングでどれくらいの教育費を準備しなくてはならないかが事前に把握できれば、現在すべき貯蓄金額も習い事にかけていいお金も見えてきます。

将来後悔しないための『今』を重ねましょう。

 

 

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